黒い浴室…水垢で白くしない!拭き上げを一番楽にする方法

  • 黒い浴室が水垢で白くなる…
  • 水垢を防ぐ簡単な方法を知りたい
  • でも拭き上げしんどい!
  • 黒い浴室、住んでる人は後悔してないか知りたい
我が家です

黒いバスルーム、かっこいいですよね。我が家も悩みましたが、かっこよさを選びました!

そして始まる、濡れたまま放置すると白くなる水垢との闘い…。

拭き上げが有効とは聞くけどめんどくさくない?無理…と思いますよね。管理人もめちゃくちゃ思っていました。

でもめんどくさい無理の感情は、実際はグッズで解決できるんです!

ズボラの極みな管理人でも、水垢付着を防止できている方法をお伝えします。

目次

黒い床の水垢防止、結局のところは拭くに限る

結局水垢を防止するのは、水気を拭くのが一番なんですよね。

どうしても放置すれば水垢はつきます、残念ながら。放置しても白くならない方法は…ない…。

我が家は入居前に水回りコーティングをお願いしましたが、それでも拭き上げをさぼれば白くなります。

そして白くなると、落とすのも面倒なんですよ。ならもう白くならない方に全振りした方が良い!

そこで一番重要なことは、これをいかにめんどくさくなくするか。ここに尽きる。

どうですか?めんどくさくなければ、拭いてやってもいいと思いませんか?

あわよくば建築中の人に「このくらいの手間だったら、カッコよさを取って黒にしてもいいかな…」と思わせたい!

我が家の「一番簡単な方法」結論はこれ!

  1. お風呂使用後、ざっくりお湯で流す
  2. 水切りワイパー(スクイージー)で水気を取る
  3. スポンジワイプで拭く
  4. 換気扇を回す

こうやって書くとめんどくささMAXですね。

でも我が家の1.25坪のお風呂でも、意外と2~3分で終わります!

コツは黒い部分だけやることですテストに出るので覚えて帰ってください。

そしてやるにあたって、一番大事なこと…道具選びです!

拭き上げグッズ選びが明暗を分ける!

この記事の本命です。

結局拭き上げはしますが、その手間は使う道具によって大きく変わってきます!

  • 100均の水切りワイパー
  • 普通のタオル

この辺りを使っているなら、そりゃ大変ですと言いたい。

特に拭き上げのタオル!

1回ですべての水は拭きとれないので何度か絞りますよね。握力死にませんか?

我が家のおすすめはこれです。

山崎産業 SATTO ウォータースクイジー

100均の水切りに比べると、集められる水の量が違います。

持ち手も適度に長く握りやすいので、壁の水も取りやすい!

見た目も真っ白なので、モノクロなバスルームにも溶け込みます。

持ち手に穴があるので、ひっかけられるところも衛生的です。

BLITZ スポンジワイプ

これがなければはじまらない。

苦行である床の拭き上げがこれ一つで世界が変わります!

セルロースという素材でできた超吸水のフキンです。

タオルに比べて薄いのに、とにかく水を大量に吸い上げてくれます。

もはや水切りしないでも行けるかもしれない。(おすすめはしません)

そして絞るのがとんでもなく楽。握力幼稚園児並みの管理人でもかるーく絞れます。

実際拭き上げをしていて思うのは、拭く→絞る→拭く→絞るの作業が一番つらい。

そしてタオルに比べて圧倒的に水滴が残りません。ということは、一度拭く…むしろなでるだけでOKなんです。

洗濯機もOK

  • 毎日使用
  • 週に2回洗濯機→乾燥機までかける

そんな使い方でも長持ちしてくれるのがありがたすぎる…。

大体我が家ではこの状態になるまで4~5ヶ月ほど。

ボロッ…

このくらいになっても全然まだまだ使えるのですが、見た目的に…穴が空いたら観念して買い替えてます。

(このボロブリッツはこのあと半分に切られて雑巾に生まれ変わります。限界まで酷使するスタイル。)

ちなみに我が家のブリッツはグレー。モノクロ色は楽天で購入できます。

デザインにこだわりがなければ、楽天購入の3枚1セットが一番お得です!

別に黒だけに水垢が付くわけじゃない…ということは

そうは言っても実際拭き上げなきゃいけない黒いお風呂で後悔してない?とたまに言われます。

結論は「習慣になるし、工夫すればそこまで手間に感じないので後悔していない」なのですが、+αで思うこと。

そもそも、黒だから水垢がつくわけじゃないんですよね。

あくまで「目立つ」だけで、白でもピンクでも水垢は当然存在するのです…。

ならば、むしろ分かったほうが掃除しやすくない!?理論も、ありかもしれない。なしですか?

でも本当、思ってるより大変じゃないんです!本当に!

ちなみに拭き上げついでにステンレス系の蛇口や取っ手も拭いておくと、いつまでもピカピカです。

ただしピンクカビ、お前はダメだ

とはいえ気をつけたいのはピンクカビです。これがもしかしたら最大のデメリットかも。

ピンクカビはもう白じゃないと見えません。黒ではまっっっっったく見えません。

これを防ぐ意味でも、拭き上げ大事。超大事!

基本的に拭き上げしておけば、ぬめり系は撲滅できます。一石二鳥です!

それでも心配な管理人は、さらに噴煙防カビ剤を使っています。

これでいまのところ、カビはまったくありません。

黒いお風呂は拭き上げ必須!でもグッズ次第で楽にできます!

建築当初、黒いお風呂=拭き上げ=しんど…と思っていましたが、実際やってみると本当に大変というほどでもないです。

ただ水切りしないでそのままタオルで拭き上げたり、結果手間を惜しんで大変になるパターンがあります!

水垢以外にも、拭き上げはカビぬめり系にも効果的です。

常に蛇口やシャワーが輝いているのも、地味にテンション上がりますよ!

ズボラおすすめのグッズで、拭き上げ試してみませんか!

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